平々凡々に順風満帆

しがない私のさえない日々

仕事ってむずかしい

仕事は難しい。能力を問われている、技術が問われている、私という人間が総合的に問われている。

これはできなさそうだから振らないでおこうと思われたら、私に仕事はもうありません。

できるだろうと思って振られても、正しく成果が出なかったら、私に仕事はもうありません。

就職活動の終わりはゴールではなくスタートなんだと今痛感中。特に何かがあったわけではないけども。

仕事ができる、見合った給料がもらえるってなかなかすごいことなんじゃなかろうか。

原始時代でいうならば、狩りがウマイに匹敵する能力だよね。

仕事ができる人っていうのは、きっと総合点が非常に高い。ゆうたくんって案外すごいのかもしれん。

昨日はたっつーの残業時間が案外どころかとっても長いことに驚いた。

身近な人の中だったらぶっちぎりでゆうたくんが遅いと思っていたので、並ぶ人がいるってのは驚いた。みんな仕事頑張ってるんだなあ。

アイドルにしても、料理人にしても、私にしても、みんな仕事なんだ。

道路作ってる人も、国会議員も、詐欺師も、みんな目標や目的が違っても仕事してる。

みんなが仕事しなくなったら、ごはんも食べられないしフカフカの布団もなくなるしテレビも見れない。

自分の仕事もきっと誰かの生活の役に立っている。

そして私は会社から給料をもらって生活している。

自己満足なのか相互扶助なのか、自分の為なのか世の為なのか。

とりあえず私は今日も頑張ってセンスの悪い資料を作るだけなのであった。