平々凡々に順風満帆

しがない私のさえない日々

ビールとジンバック

昨日はもえちゃんと久々に飲んだ。
高校・大学時代はほぼ毎日のように会っていたし喋っていたが、やれ就職だやれ結婚だでなかなか会うことがなかったのでうれしかった。
酔っていたからか何なのか分からないけど、何を喋っても嬉しそうににこにこしているので、更にうれしかった。
昨日は浴びるようにビールとジンバックを飲んでたけど、ぴんしゃんとしてたな。
楽しい時間はあっという間にすぎていくから不思議。あのペースで仕事が終われば何も言うことはないのに。
ボーカルのお姉さんが変わってたのがとってもショック。でも新しいお姉さんもとても歌が上手だったので良し。
どうやら前のお姉さんは妊娠して辞められた模様。さみしいけど、うれしい話題だったから何より。
飲みに行って家かえってお風呂まで入れるっていうのは結構奇跡に近い。いいことしてやった感が充満してる。
同じく飲みに行っていたゆうたくんに電話した。いっつもだったらキレている(これもまた理不尽な話)けど、昨日は心穏やかに電話した。
ゆうたくんが帰ってきてから何かすごい喋りかけてきたけど眠かったので全然覚えていない。
今日からまたダイエットに火がついてくれればいいんだけど、どうだろうなあ。
痩せない事よりも意思が弱すぎることの方が問題な気がしてきた。
あんまり書くとまた態度にでてしまうのでこの辺でどろん。

理想の普通に囚われる、現実の普通の日々

特に書くことも思いつかない。上司や先輩はみんな席を外した。いつもと変わらずネトサに精を出す時間が到来。
ぼんやりしてたらもう11時は回ってしまったし、気付いたらもう24歳になっていた。
高校生の友達のお姉ちゃんがとっても大人に見えていた小学生のころから何も変わってないはずだったのに、いつのまにかこんなに大人になっていた!
年を取るともっと時間の流れが早くなるっていうじゃない、体感速度的にはあと15年くらいで死んでしまうのかしら・・・
まわりのみんなは転職活動に忙しそう。私も別に今の会社がベストで最高!ってわけじゃないんだけれど、うーん、いろいろ理由を見つけて新天地に赴かないようにしている気がする。

セクゾにハマりながらタラレバ娘をふむふむと見る既婚者。
結婚式の準備が忙しいと言いながら、痩せたいと言いながら、頭の中は全然違うことを考えてる。
普通の新婚生活に憧れてる!と週に一回はゆうたくんに泣きつくけど、普通ってなんだ?一般的家庭ってなんだ?それはどこの誰だ?
ツイッターやインスタを見て、ここのカップルはいつも楽しそうでいいな~って思うけど、ケンカなうな写真をアップする人はおらんもんね。そりゃそうか。
私は誰に憧れていて、これからどんな生活を送りたいんだろう。
明確なビジョンがあって結婚したはずだったのに、現実と理想のギャップに今更戸惑っている感が2017年はすごい。
忙しいけど稼いできてくれるって、別にいいことじゃんね~。昼間は心穏やかだけど夜になるとほんと私不機嫌になる。直したい。
いつかこの日の日記を笑って読める日が来ますように・・・

内閣府が発表した、平成25年度『少子化社会対策白書 (旧少子化社会白書)について』によると、日本人の平均初婚年齢は、2011年時点で、夫が30.7歳 妻が29.0歳でした。

この平均初婚年齢は30年前と比べると、 夫は2.9歳、 妻は3.8歳、上がりました。 年々上昇してきており、ますます「晩婚」の傾向が進んでいることがわかります。

その要因として、女性の社会進出といわれていますが、一方では仕事やプライベートの充実を望んだり、妊娠・出産によるキャリアの中断をさけるため、結婚自体を先延ばしにしているのが現状なのではないかともいわれています。

 なんだそう。つまり私が目指している「普通」から、私は5歳も若く結婚をした。

別にいいじゃん!って思うかもしれないけど、結婚してからの私は不思議と「しっかりしなきゃ!」的な思考回路になってきたよ。

結婚したばかりだから、転職活動も人よりかはままならないとも思う。

朝まで飲もうぜー!!っていうのも宅飲み以外はしたくなくなった。

でもポジティブに、自分はまだ若いからなんでもできるという妙な自信だけはある。

恋しなきゃ!とか結婚しなきゃ!という強迫観念に駆られなくなったのはありがたい。

そこまで恋愛依存じゃないからね。

 

2017年は、ストレスフリーにやりたいことにトライしてみる!

私がやらないといけないんだ、こうでないといけないんだという考えをやめよう。

 

あ!今トイレで気付いた!私が思う普通の日々って、もしかして私の理想の日々!